ママが疑問に思うコト

ふと疑問に思ったコトをお伝えします。

*

更年期はいつからいつまで?初期症状の生理はどんな感じ?

      2017/06/13


「更年期はいつからいつまでなの?」

女性はある程度の年齢になると更年期の始まりが気になりますよね。

 

更年期の症状は、年齢とともに卵巣機能が低下してエストロゲンという女性ホルモンの分泌が減少することで起こります。

ホルモンバランスの乱れによって、様々な不調を起こすのが更年期障害です。

男性の場合は、男性ホルモンの減少が主な原因になります。

 

「最近調子が悪いのよ。更年期かもしれない」

「生理がおかしくなってきたわ。更年期の始まりかしら」

悩む女性

私(42歳)の周りでは更年期の話題が増えてきました。

心身の不調が現れると、更年期かもという話題になります。

まだまだ先だと思って過ごしてきた更年期。

あっという間に気になる年齢になってしまいました!

時が経つのは早いですね(・・;)

 

今回は、

  • 更年期はいつからいつまでなのか
  • 更年期の症状は?
  • 更年期の初期症状の生理はどんな感じ?
  • 更年期症状はどんな治療をする?

など、更年期について気になることをお伝えします!

「更年期はいつからなの」って思ってる方の参考にしていただけると嬉しいです(*^^*)

 

※日本産科婦人科学会「更年期障害」「婦人科診療ガイドライン」・日本医師会「健康の森・更年期障害」を参考にまとめてみました。

スポンサーリンク

更年期はいつからいつまでなの?

更年期はいつからいつまでなのか

女性の場合

更年期は45~55歳くらいが対象年齢で、閉経前後の約5年間になります。

おおむね45歳から55歳くらいが更年期障害の対象年齢といわれていますが、最近は、早い人は、30歳代後半から更年期の症状が現れます。

女性は、50歳前半に更年期の症状がピークになると言われています。

引用:日本医師会 健康の森「更年期障害」

更年期は10年もあるなんて長いですね(・・;)

症状のピークは50代前半か・・・。

私はあと10年後くらいです。

子供たちはみんな成人しているけれど、私は仕事を続けていると思います。

軽い症状だといいな・・・。

 

「更年期の症状は全ての人に起こるの?」

更年期障害は全ての人に起こるわけではありません。

症状が軽い人もいれば重い人もいますし、症状がほとんど感じられない人もいます。

 

更年期かもと話していた友達は52歳と47歳です。

見た目が若いので、同じくらいか年下かもと思っていた友達でした。

最近の女性は年齢が読めませんね(・・;)

男性の場合

男性の更年期は50歳~60歳くらいになります。

症状のピークは50歳代後半です。

男性機能の低下とともに仕事などで過度のストレスが加わると、早くからうつ状態などの症状が出る人もいます。

引用:日本医師会 健康の森「更年期障害」

男性の場合、40歳くらいになると役職などの重要なポジションで過度のストレスがかかりがちですよね。

主人の職場の上司も、うつ症状で長い間休職されていました。

その人はとても部下想いで責任感の強い方なので、1人で抱え込んでおられたんだと思います。

.

私が更年期がいつからなのか気になったのは、自分の体調で気になることがあったからです。

「ママの手、熱いね!」

「今、お部屋暑くない?」

「ちょうどいいよ」

自分の手の平だけが異常に暑いと感じる日が続きました。

日に数回、めまいを感じる時もあります。

更年期障害の症状はどのようなことがあるのでしょうか?

更年期障害の症状は?

更年期の女性の症状

■自律神経失調症状

更年期の自律神経失調症状は以下になります。

  • のぼせ・ほてり(ホットフラッシュ)
  • 異常発汗
  • 寒気
  • 冷え性
  • 動悸
  • 胸痛
  • 息苦しさ
  • 疲れやすい
  • 頭痛
  • 肩こり
  • めまい

更年期の症状でよく知られているのは「異常発汗」や「ホットフラッシュ」ですね。

私の手のほてりは、自律神経の乱れからきていたのかもしれません。

手のほてりに加えてめまいがあると、自律神経の乱れの可能性が高いそうです。

 

小林製薬が更年期の症状を調査した結果は以下でした。

  • 肩こり・・・66%
  • 疲れ・・・53%
  • 頭痛・・・48%
  • 腰痛・・・48%
  • 倦怠感・・・46%

他にもイライラやほてりなどの症状がありましたが、上位はこのようになっていました。

肩こりや疲れなど、更年期とはわかりにくい症状をかかえている人が多いですね。

 

私の周りでは、「ほてり」や「異常発汗」などの更年期だとわかりやすい症状を訴えている人が多いです。

 

「顔ばかり多量の汗をかく」

「突然ほてりが出て、滝のように汗をかく

「真冬なのにパジャマを着替えないといけないくらい汗をかく」

 

このような話をしていました。

ホットフラッシュは、40~70%の女性が体験するとも言われているんですよ。

もしかしたら、肩こりなどがあっても更年期の症状だと気づいていない可能性もありますね。

■精神面の症状

更年期の精神面の症状は以下になります。

  • イライラ
  • 情緒不安定
  • 抑うつ
  • 不眠
  • 不安感

更年期の精神症状は、月経前症候群に似ていると思いました。

月経前症候群もホルモンバランスが乱れることが原因ですから、似たような症状になるのかもしれません。

 

私は月経前症候群に悩まされ、低用量ピルを服用したこともあります。

自分でどうしようもないイライラや落ち込みが襲ってくるのを思い出しました。

 

更年期の精神症状が原因で、パートナーと喧嘩が絶えないご家庭も少なくないそうです。

病院で相談することは、ご本人もご家族も楽になれる近道かもしれません。

■その他の症状

その他の症状は以下になります。

  • 腰痛
  • 関節痛
  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 皮膚の乾燥・かゆみ
  • 外陰部の不快感
  • 尿が近い
  • 性交障害

気になる症状はありましたか?

お伝えしたような症状があっても、更年期症状だとは限りません。

閉経前の5年前後の期間に現れる症状で、他の病気でない場合が更年期症状です。

閉経期間の5年前後を更年期と呼び、この期間に現れるさまざまな症状の中で、他の病気に伴わないものを更年期症状と呼び、その中でも症状が重く日常生活に支障をきたすものを更年期障害と呼びます。

引用:日本産科婦人科学会「更年期障害」

 

「更年期の始まりは生理で気づく」

このような話も聞きました。

更年期が始まる時の生理はどんな感じなのでしょうか?

スポンサーリンク

更年期の初期症状の生理は?

更年期の生理

更年期の始まりの生理は以下のパターンがあります。

  • 生理周期が短くなる(2日以内で終わる)
  • 生理周期が長くなる(8日以上続く)
  • 出血量が増える(多い日用のナプキンが必須)
  • 出血量が減る

周期が乱れたり、出血量が変わりますね。

閉経前になると以下のパターンが多いようです。

  1. 生理周期が短くなる
  2. 出血量が減る
  3. 生理周期が数ヶ月に1度になる
  4. 閉経する

「閉経するのは何歳くらい?」

閉経の平均年齢は約50歳です。

日本人の平均閉経年齢は約50歳ですが、個人差が大きく早い人で40歳代前半、遅い人で50歳代後半に閉経を迎えます。

引用:日本産科婦人科学会「更年期障害」

閉経年齢に近づいて来たと思ったら、生理周期を気にしてみてくださいね。

 

40代後半から50代前半になると生理不順に悩まされることが多くなります。

私の周りでは、40代後半から生理周期が乱れてきたという声がありました。

 

私はもともと生理の出血量が多くて日数も長いほうでしたが、30代後半から出血量が少なくなっています。

40代前半の現在は日数も5日くらいに減りました。

生理周期はまだ規則的です。

 

「閉経すると女性じゃなくなる気がする」

中にはこういって閉経を残念がる人もいますが、私は閉経が待ち遠しいです^ ^

 

私は20代から子宮筋腫があります。

それほど大きくないので手術などはしていません。

 

「閉経後にはホルモンが分泌されなくなるから筋腫は小さくなるよ」

産婦人科の先生に言われているので、どちらかと言えば閉経ウェルカムです(*^^*)

.

更年期は、心身ともにいろいろな症状があることがわかりました。

お伝えした更年期の症状や生理不順は他の病気でも起こり得ることです。

思い当たることがあった場合、自己判断はせずに病院を受診してくださいね。

次は、更年期障害かもと思ったらどのような検査をするのか見てみましょう!

どんな検査をするの?

更年期の検査

更年期の検査は「婦人科」「更年期外来」ですることができます。

産婦人科でも検査はしていますが、婦人科のほうが待ちやすいと感じました。

■問診

生理の状態や気になる症状、病歴、ストレス環境であるかどうかなどを聞かれます。

生理周期などは忘れてしまいがちですから、メモを持参しておくといいですよ。

■内診

膣や子宮、卵巣の状態を調べます。

他の病気の可能性がないか、子宮内膜の厚さなどを診るそうです。

子宮内膜の厚さがあれば、女性ホルモンの分泌はされていると判断されると聞きました。

■血液検査

ホルモン量の検査をします。

生理がきている場合は、血液検査までしない病院もあります。

数値ではっきりとしたことがわかるので、血液検査でホルモン量がわかると安心ですよね。

■骨量の測定

女性ホルモンの減少で閉経後に骨粗鬆症になる女性が多く、予防のために検査をします。

骨粗鬆症は自覚症状はありません。

骨密度が減少すると、腰椎の圧迫骨折で身長が縮んだり、大腿骨の骨折で寝たきりになる可能性があります。

予防できるものはしておきたいですね。

■女性特有のがん検査

「子宮がん検査」「乳がん検査」を行う場合もあります。

子宮がん検査は、子宮頚部から細胞を採取します。

痛みはありません。

乳がん検査は、触診、超音波検査、マンモグラフィーなどがあります。

 

私の叔母は、更年期の頃に子宮がんで子宮を全摘しました。

生理不順で受診したら発覚したそうです。

生理不順ではなく、子宮がんの不正出血でした。

今は元気なので、検査の大切さが身にしみたと言っていましたよ。

 

病気は早期発見が大事です。

定期的な検査を受けるようにしたいですね。

.

検査内容は病院によって変わります。

どのような検査ができるのが尋ねてから受診すると安心ですよ。

 

私の姉(47歳)は、更年期かもと思って受診しました。

上記の検査を一通りしたそうです。

更年期で受診する場合は、年齢的にも乳がんや子宮がん検診も一緒にしておいたほうが安心できますよね。

 

姉は、悩まされていた症状が更年期によるものだと診断されました。

理由が分かれば治療もできますから、更年期の症状だと分かって良かったと言っています。

受診して更年期症状だと分かったら、どのような治療があるのでしょうか?

更年期症状の治療は?

更年期の治療

■薬物療法

更年期症状の薬物療法は以下になります。

 

■ホルモン補充療法

減少したエストロゲンを補充する治療法です。

飲み薬、貼り薬、塗り薬が処方されます。

更年期症状の治療では最も一般的な治療です。

体が慣れる1~2ヶ月の間の副作用として、「不正出血」「乳房のはり」「下腹部痛」などがあります。

副作用の程度は個人差があり、ほとんど気にならない人もいれば、服用を中止することになる人もいらっしゃるようです。

 

■漢方療法

漢方薬は、それぞれの体格や体質に合わせて処方されます。

ぴったり合ったものを処方されると効果が現れやすい反面、合ったものを見つけるまでに期間がかかる場合もあります。

 

■自律神経調節剤

自律神経調節剤は、自律神経を支配している視床下部に直接働きかけます。

副作用の心配が少ないので、ホルモン補充療法を選択できない人に使用されることが多いようです。

 

■向精神薬

向精神薬は、不安、不眠、抑うつなどの精神症状に効果的です。

「精神安定剤」や「催眠剤」「抗うつ剤」などが処方されます。

■カウンセリング

更年期症状はエストロゲンの減少だけが原因ではありません。

年齢にともなう体と心の変化、ストレス、環境など色々なことが合わさっていると言われています。

更年期障害の主な原因は卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下で、これに年齢に伴う体の変化と精神・心理的な要因、社会文化的な環境因子が複合的に影響することで症状が出ると考えられています。

引用:日本産科婦人科学会「更年期障害」

カウンセリングで、自分の胸の内を話して理解してもらえるだけで、精神的にずいぶん楽になることもありますよ。

■生活習慣の指導

更年期症状を軽減するために、生活習慣の指導をされることもあります。

食事、早寝早起き、ストレスをためない環境、呼吸法や運動など、日常の生活の中で改善できることを探しましょう。

気になる症状があれば早めに受診しよう

更年期の症状を受診で楽にする

今回は、更年期はいつからいつまでなどをお伝えしました。

以下がまとめになります。

  • 女性の場合、更年期は45歳~55歳で50歳前半が症状のピーク
  • 男性の場合、更年期は50歳~60歳で50代後半が症状のピーク
  • 気になる症状がある場合は、他の病気の検査もかねて早めの受診を

更年期は誰もが通る道です。

その時に症状が強くでるかそうでないかは個人差があります。

 

先ほどお伝えしたように、私は月経前症候群の治療をしていました(今は市販薬で乗り切れています)。

ホルモンバランスが乱れやすく、症状が現れやすい体質です。

更年期になるといろいろな症状に悩まされる可能性が高いと思いました。

 

「更年期の症状は気の持ちようだ」

いまだにこういったことを言う人がいるそうですが、自分でどうこうできるものではありません。

もしも更年期で気になる症状があれば、早めの受診で少しでも楽になれる方法を見つけてくださいね。

あなたとご家族が、笑顔あふれる毎日を過ごせますように☆

スポンサーリンク

 - 健康, 病気

  関連記事

驚く1
子供の白髪の原因!見つけた時はどう対処すればいいの?

子供の白髪の原因はどういったことがあるのでしょうか? 白髪と言えば、老化やストレ …

ハンディマッサージャー1
肩甲骨のこりを解消!ニトリのハンディマッサージャーがすごい!

「肩甲骨の筋肉を取り外したい!」 肩甲骨のこりは、こんなふうに思ってしまうくらい …

ヨガ21
ヨガの効果はいつから?頻度は?朝と夜はどっちが効果的?

「ヨガの効果はいつから現れるの?」 健康維持やダイエットで人気のヨガ。 効果はい …

669770a
R1ヨーグルトはインフルエンザ予防に効果ある?いつ食べるといいの?

「インフルエンザ予防にはR1ヨーグルトがいいらしい」 R1ヨーグルトのインフルエ …

緑のじゃがいも1
緑のじゃがいも食べられる?なぜ毒が?どのくらい食べると危険?

じゃがいもが緑になってるとビックリしますよね。 「捨てるのはもったいないけど食べ …

%e8%96%84%e6%af%9b%e4%ba%88%e9%98%b2%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%98%e3%82%a2%e3%83%aa%e3%83%97%e3%83%ad2
薄毛予防シャンプー!評判のいいアデランス「ヘアリプロ」の効果は?

「薄毛予防シャンプーってどんな効果があるんだろう?」 「薄毛予防シャンプーを使う …

%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e4%ba%88%e9%98%b2%e6%8e%a5%e7%a8%ae1
インフルエンザ予防接種したのにかかる?効果は何%?接種率は?

「インフルエンザ予防接種をしたのにかかったのよー」 毎年誰かが言ってるのを聞きま …

%e8%b6%b3-%e3%81%a4%e3%82%8b%e5%8e%9f%e5%9b%a01
足がつる原因と予防法!病気のサインもあるって知ってた?

あなたは最近足がつったことはありますか? 私はもう何年もつっていません。 恐らく …

安い電動歯ブラシ1
電動歯ブラシのおすすめ!4人家族で使えて安いものをご紹介!

「安い電動歯ブラシでいいのはないかしら?」 「安い電動歯ブラシは効果ないのかな? …

‚Þ‚­‚݃Cƒ‰ƒXƒg
足のむくみの原因は?病気の可能性もあるってホント?

あなたはどんな時に足がむくみますか? 1日中立っている時? 生理前? それとも最 …