書きやすい鉛筆！「大人の鉛筆」は最強かもしれない！？

書きやすい鉛筆に出会ったことはありますか？

私が出会った「書きやすい鉛筆」は、鉛筆ならではのなめらかさ、にぎりやすさ、シャーペンの便利さを兼ね備えています。

私は今までずっとシャーペンを使っていました。

書き心地は鉛筆のほうが好きだけど、削るのがめんどくさかったり短くなると使いにくかったりしますよね。

私が「書きやすい鉛筆」に出会ったのは息子の塾仲間からの口コミでした。

シャーペンマニアの息子は、塾の友達から次から次へと情報を仕入れてきます。

「書きやすいらしいから大人の鉛筆買っていい？」

「大人の鉛筆！？何それ？」

受験生なので書きやすいもので効率を上げた方がいいですし、こだわりの文房具はモチベーションを上げるのに最適です。

すぐに「大人の鉛筆」を買いに行きました。

実際使ってみると、書きやすいのはもちろんですが、大切にずっと長く使っていきたいと思える鉛筆だったんですよ♪

今回は、書きやすい鉛筆で評判の「大人の鉛筆」をご紹介します！

「大人の鉛筆」が書きやすい理由は？
削る時はどうするの？
書くことの喜びを再認識させてくれる「大人の鉛筆」

「大人の鉛筆」が書きやすい理由は？

握りやすくて持ちやすい

使い込むほど手に馴染むインセンスシダー材を使用。

綺麗な木目とフィットする質感で、子供から大人まで握りやすい仕様になっています。

より黒く滑らかに書ける

鉛筆の芯は、黒鉛と粘土を混ぜて作られているのはご存知ですか？

黒鉛と粘土以外の不純物が多いと滑らかさや黒味が劣ります。

大人の鉛筆の芯は、不純物の少ない黒鉛と粘土を均一に混ぜあわせた高級国産芯なので、より黒く滑らかに書くことができますよ。

芯が折れない

筆圧の強い人は、シャーペンの芯がしょっちゅう折れて作業が中断してしまうことも・・・。

大人の鉛筆の芯は高級国産２mm芯なので、芯折れによる作業の中断はありませんよ。

短くならない

鉛筆は短くなっていくと次第に書きにくくなりますよね。

使い続けてもボディが短くなることのない大人の鉛筆なら、ずっと持ちやすいままです。

絶妙な重量バランスで疲れにくい

ボディは木製軸、先端は金属製金具を仕様することで、絶妙な重量バランスになっています。

持ちやすい軽さと重心を先端に置くことで、長時間の筆記も疲れず快適です。

削る時はどうするの？

大人の鉛筆の芯を削る時は専用の削り器を使用します。

１cm程度芯を出し、専用の削り器に差し込んで左右にクルクル回してください。

普通の鉛筆のように一周しなくても削ることができるんですよ♪

芯の種類は、HB、B、２B、４B、６B、赤、青があります。

▼鉛筆の濃さの順番はこちら
鉛筆の濃さの順番！HやBの意味は知ってる？

書くことの喜びを再認識させてくれる「大人の鉛筆」

今回は、書きやすいと評判の「大人の鉛筆」についてお伝えしました。

大人の鉛筆は、仕事や勉強で頻繁に筆記をされる方におすすめの鉛筆です。

「鉛筆屋による鉛筆好きのための鉛筆」

大人の鉛筆のパッケージには次のように書いてありました。

日本の鉛筆の生産量は年々低下し、四十年前の三分の一になりました。
文字を書かない時代に入り、もっともっと自分の手で文字を書いてほしい・・・。
そんな思いから、鉛筆屋による「大人の鉛筆」を考え、販売することになりました。
北星鉛筆には家訓があります。
「鉛筆は我が身を削って人の為になる立派な仕事。利益などは考えず、家業として続けるように。」
鉛筆を使用してくださった皆様のおかげで、今の私たちがいます。
これからも一緒に年を重ね、それぞれの方の手の中で愛されてほしいと願います。
鉛筆ファンの皆様へ感謝を込めて、「大人の鉛筆」をお届けいたします。

この文章を読んだ時に、一瞬にして北星鉛筆株式会社さんのファンになりました！

実際使ってみると、本当に書きやすくて使いやすい鉛筆です。

使う人のことをとことん考え、色々な想いを込めて作られている「大人の鉛筆」。