RISU算数の評判は？塾と比較すると？中学受験に対応できる？

「RISU（リス）算数って評判いいけど実際どうなんだろう？」

「塾と比較するとどうなのかな」

「料金は？」

「中学受験に対応してる？」

気になったのでRISU算数を体験することにしました。

RISU算数が届いた直後、

「〇〇ちゃん、RISU算数で勉強してるんだって」

娘が言いました。

「あの〇〇ちゃんが？」

「うん。」

〇〇ちゃんは天才だと評判の女の子です。

息子が中学受験生だった頃、勉強系のことはいろいろ調べまくっていました。

そういえば、RISU算数も見かけたなあ。

評判いいけど実際はどうなんだろう・・・？

今回は、

• RISU算数の評判！内容は？
• 料金は？塾と比較してどうなのか
• 中学受験に対応できる？

など、RISU算数について気になることをお伝えします！

「RISU算数ってどうなの？」って思ってる方の参考にしていただけると嬉しいです^ ^

RISU（リス）算数の評判！内容は想像よりも上だった！

RISU算数の内容は、私が想像していたものよりかなり良かったです。

私が感じたことは以下になります。

詳しく説明しますね！

RISU算数は「めんどくさい」になりにくい

どんないい教材でも継続できなければ意味がありません。

「ちゃんとやりなさい！」なんて叱りながらさせるのは親も子もしんどいですよね(T_T)

息子が小さい時、とある通信教育をしていた時期がありました。

提出する直前に焦ってやらせる感じになったので、早々に辞めてます。

RISU算数が「めんどくさい」にならないと思った理由は、

• サクッとできる問題数
• リラックス体勢でできる
• 「先生動画」が面白い

です。

■サクッとできる問題数

RISU算数は、ステージをクリアしながら進めていきます。

ボスステージもあるんですよ^ ^

「これくらいならサッとできる！」

ひとつのステージは、「めんどくさい」と思わせない問題数です。

算数が苦手な娘も次々とステージをクリアしていきました。

間違えても直したら１００点をもらえます！

娘は、塾の宿題で１ページに問題がびっしりある時はがぜんやる気をなくします(・_・;)

パッと視界に入った時の問題数は大事ですね。

■リラックス体勢でできる

「テキストを開いて机に向かうのはめんどくさい」

小学生も大人同様、やる気がおきない日もあります。

そんな日でもRISU算数なら大丈夫。

タブレット学習ですからリラックス体勢で勉強できますよ。

■先生動画が面白い

東大生などからくる「先生動画」。

これが結構面白いです。

「外国はいま何時かな？」という時差のお話や、「色々な国のお金の計算」などなど・・・。

１ユーロは何円になるのか、さっきクリアしたステージの方法で計算できるね！みたいな感じです。

先生動画は、子どもの興味を引き出して勉強に活かすお話がたくさんあります。

計算ドリルでは補えない「知識」も学ぶことができるのはいいですね！

RISU（リス）算数は、算数が苦手な子もそうでない子も伸ばせる

RISU算数は、算数が苦手な子もそうでない子も伸ばせます。

このような構成になっているので、きちんと理解して次に進むことができますよ。

分数のステージはこんな解説で始まりました。

わかりやすいですよね！

解説を読んだら問題を解きます。

▼分数の問題・折り紙

▼分数の問題・ピザ

▼分数の問題・数直線

同じ様な問題が続かないから飽きません。

基礎を理解できたら、少し難易度があがります。

▼分数を小数で表す

理解できたところで分数の足し算が出てきます。

その後は計算問題です。

このくらいの問題数なら計算問題も「めんどくさ～」になりません。

解説で始まり基礎を定着させて進み、めんどくさくならない程度の計算問題。

よーく考えてあるな～と思いました^ ^

計算力だけじゃなく思考力を高める良問がある

「計算は速いんだけど、文章問題は苦手なの」

こういったお子さんは多いですよね。

RISU算数は、計算力だけを伸ばす学習ではありません。

応用力、展開力が伸ばせる良問があります。

▼文章問題

▼スペシャル問題

スペシャル問題解けますか？

私はヒントを見てしまいました(・_・;)

塾と比較したメリットデメリットは？

塾と比べるとどうなのでしょう？

RISU算数と塾を比較したメリットとデメリットをあげてみます。

メリット

通塾すると送迎などで親も子もバタバタしますが、自宅で勉強できるRISU算数はそういった負担はありません。

「今日は塾に行くのめんどくさいな」

そんなストレスもRISU算数ならありません。

送迎負担がないのは、私はかなりのメリットだと思います。

子供ってなにかと病院通いしますよね？

その度、塾の振り替えをとったりする手間がないのは助かります。

子供が親の目の前で勉強できるのもいいと思いました。

学習意欲は、親の褒め具合に比例すると聞いたことがあります。

目の前で勉強してくれたら、褒める機会も増えそうです(*^^)v

デメリット

塾と違って強制力のない自宅学習は、子どもがやらなければどうしようもないです。

ですが、RISU算数は「めんどくさい」になりにくい教材です。

合う合わないはありますが、飽きない工夫はかなりしてあると感じました(*^^)v

RISU（リス）算数の料金は？

RISU算数の料金は、基本料金＋利用料（月のステージ進度）です。

最初に、基本料金２９,７６０円（月あたり２,４８０円）を年額一括払いします。

その後、ステージ進度によって利用料が加算されます。

ちなみに、利用者の平均速度は学校の１.３〜１.５倍速で¥2,980だそうですよ。

「１か月でめっちゃステージ進んだら、料金やばいことになるんじゃ？」

それは大丈夫です。

いくら進んでも、利用料の上限は「８９８０円」です。

▼料金詳細はこちら
RISU算数「料金について」

RISU算数は、塾と比べても遜色ない内容です。

タブレット学習ってもっと内容が薄いと思い込んでいたんですが、思い込みはいけませんね。

自分の目で確かめるって大事です。

自宅学習と塾のどちらがいいかは子どもによって変わります。

自宅でマイペースに勉強したいのか、塾仲間がいたほうがいいのか。

お子さんに合った選択をしてくださいね。

中学受験に対応できる？

RISU算数は、「アドバンス」という受験基礎コースが中学受験に対応しています。

全ステージ終了後が受験基礎コースです。

※受験基礎コースは、RISU算数の基本料、ご利用料の他に別途受験基礎コース料金として月額1,980円かかります。

RISU（リス）算数「料金詳細」

「どのくらいの難易度の問題があるのかしら」

「あんまり簡単だと意味ないわ」

タブレット学習の中学受験対策は全く期待していませんでした。

RISU算数のアドバンスの問題を見るまでは・・・。

▼RISU算数のアドバンス（受験基礎コース）の問題

「これこれこれ！これぞ中学受験だ～！！！」

息子とふたりで大盛り上がりです(・・;

息子が中学受験生の頃、膨大な量の過去問をひたすら解いたのを思い出しました。

RISU算数は中学受験にもバッチリ対応しています！

「こんなに勉強したんだから大丈夫」

「どの問題が出ても自分は解ける」

あらゆる過去問を解いておけば自信をもって入試に挑めます。

過去問のテキストやプリントでギッシリ詰まった段ボール。

息子の中学受験が終わってもなんとなく捨てることができません。

当時RISU算数をしていたら、うちの収納はもっとすっきりしてることでしょう(・_・;)

RISU（リス）算数を始める前の注意点

RISU（リス）算数が届いたら、まずはWIFIの設定をします。

そのあと実力テストがあるのですが、その実力テストは１回しかできません。

そして、その実力テストの結果でどのステージから始まるか決まります。

つまり、いい加減に答えたりうっかり間違えると、スタートが実際の子どもの実力と違うところからになります(^^;)

「５年生なのに３年生からスタートになってしまった！」

こんなことにならないよう、実力テストはお父さんお母さんも一緒にやってあげてください。

我が家は娘にまかせてしまったので、「どんだけ過去に戻るんだ・・・」というところからのスターとになってしまいました(￣▽￣;)

このテストで実力より低いところになってしまったら、その後サクサク進み過ぎてしまいます。

ステージ進度で料金が加算されるので、最初の実力テストは時間がある時に慎重にトライしてください。

RISU（リス）算数を気軽に体験しよう！

今回は、タブレット学習で評判のいいRISU算数についてお伝えしました。

以下がまとめになります。

娘はRISU算数をかなり気に入っています。

「ソファでできるからすごくいい」

そこかよっっって感じですが、自ら進んで勉強する姿を見られるのは嬉しいです。

「RISU算数、ちょっと体験してみたいな～」

って思われた方はおためし体験してみてください^ ^

通常は即お申込みになるところを、以下のリンクからお申込みクーポンコード「shy07a」を入力していただくと１週間のお試しができます。

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実際体験してみると、RISU算数の評判がいい理由がよーくわかりました！

気になったらぜひ体験してみてくださいね^ ^

繰り返しになりますが、最初の「実力テストは親御さんが一緒」にですよ(*^^)v