中学受験

中学受験の志望理由(本人)の書き方の例文!気をつけることは?

 

いよいよ入試が近づいてラストスパートをする時期になりました。

願書などを入手すると一気に緊張感が高まります!

願書をもらった時に気になる志望理由の書き方。

 

「どんなふうに書いたらいいの?」

「気をつけることってある?」

 

その学校を選んだ理由を書けばいいのはわかっていても、どんなふうに書いていいのか気になりますよね。

 

 

志望理由の書き方や例文を調べてみたところ、多くは「親目線」での志望理由が記載されているものでした。

 

うちの息子の受験校は「子供目線」で「受験生本人が記入」するようになっています。

 

「中学受験生の子供が記入する場合の志望理由の書き方の例文が知りたい」

 

中学受験経験者の方に話を聞いたり、調べることにしました♪

 

今回は、

  • 中学受験の志望理由の書き方の例文
  • 中学受験の志望理由の書き方で気をつけること

 

など、中学受験の志望理由について気になることをお伝えします!

 

「中学受験の志望理由の書き方がいまいちわかんないなー」って思ってる方は一緒に考えてみませんか?

 

中学受験生のお子さんがいらっしゃる方の参考にしていただけると嬉しいです^ ^

 

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中学受験の志望理由の書き方の例文は?

 

 

中学受験の志望理由で、子供本人が書く場合の例文は以下になります。

 

私が貴校を志望する理由は二つあります。

一つ目は、オープンスクールに参加させてたいだいた際に、在校生の方の礼儀正しい挨拶が印象に残ったからです。

勉強の指導はもちろん、部活動もさかんだという校長先生のお話を伺い、より一層入学したい思いが強くなりました。

部活動などで先輩方からたくさんのことを吸収したいと考えています。

二つ目は、校訓に魅力を感じたからです。

校訓にある「〇〇」は、夢を実現するために必要なことだと思いました。

私は将来、〇〇の仕事に就きたいと思っています。

夢を実現させるために貴校で学び、強い意思を持って自分の知性や感性を高めていきたいです。

以上の理由から貴校を志望いたします。

 

私が貴校を志望する理由は、英語教育に力を入れているからです。

少人数授業や海外語学研修はとても魅力的だと感じています。

オープンスクールに参加させていただいた時に、在校生の方の凛とした雰囲気と先生方の熱意を感じました。

私は幼稚園の頃から英語を学び、英検2級を取得しています。

英語が理解できるようになるにつれて、海外の人と交流したいと思うようになりました。

他国の人との心の触れ合いを大切にしながら英語を学びたいです。

以上の理由から貴校を志望します。

 

僕が貴校を第一志望とする理由は、学業だけでなく、部活動もさかんなことに魅力を感じたからです。

オープンスクールに参加させていただいた時に、校長先生から部活動についてお話を伺うことができました。

県内でもトップクラスの成績を残している貴校で学びたいです。

僕は将来、水泳の日本代表選手になりたいと思っています。

そのためにずっと練習してきました。

学業と部活動を両立させて自分を高めていきたいです。

以上が貴校を志望する理由です。

 

僕が貴校を志願する理由は二つあります。

一つ目は、貴校の在校生に憧れているからです。

僕の父は電車通勤をしています。父は常に「○○中学の生徒は礼儀正しい」と言っているので、気になっていました。

オープンスクールでお会いした在校生の方々は、礼儀正しくて生き生きとした表情でした。

僕も貴校で学びたいです。

二つ目は、貴校が英語教育に力を入れているからです。

僕は、幼稚園の頃から英語を学んできました。

貴校で、さらに上の英検取得を目指し、語学研修でコミュニケーション能力を高め、外国の文化や習慣を学びたいです。

以上が、僕が貴校を志願する理由になります。

 

中学受験の志望理由を書く時は、「どうしてこの学校に行きたいと思ったのか」を思い出してみてください。

 

「教育理念や校訓に共感したから」

「設備が充実しているから」

「学校行事が魅力的だから」

「他の学校では体験できない授業や部活動がある」

 

難しく考える必要はありませんよ。

まずはお子さんや親御さんの本心をメモなどに書き出してみてくださいね♪

 

 

ちなみにうちの息子の志望理由は「夢の実現のためにレベルの高い授業を受けたい」「家から近い」です。

 

「家から近いから志望しますー」

なんてことは書けません(・・;)

 

中学受験の志望理由を書く時の構成は以下を参考にしてください。

 

  1. 志望した理由
  2. 志望するきっかけ
  3. 将来の夢
  4. 入学してやりたいこと

 

志望するきっかけは、オープンスクールや文化祭のことが書きやすいと思います。

 

「オープンスクールに行った時に在校生が優しかった」

「オープンスクールで受けた体験授業が他の学校にはないものだった」

「文化祭で在校生の生き生きした表情が素敵だった」

 

「この学校にとっても興味があったから足を運んでいますよー」というアピールをしておきましょう!

 

学校は「入学してから何をしたいか、するつもりなのか」も重視しているそうです。

 

それもそうですよね、入学してから目的や意欲を持って切磋琢磨してくれる生徒が欲しいに決まっています。

 

「自分はこの学校でこんなことがしたいんだ!だから入学したいんだ!」

この気持ちが伝わるような志望理由を考えましょう!

 

「ドラマティックな文章にしないように」

 

塾の先生が塾生に伝えていました。

熱意を伝えようとして「ドラマティック」にしないほうがいいようです(^^;

 

では、中学受験の志望理由を書く時に気をつけることはどういったことがあるのでしょうか?

 

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中学受験の志望理由の書き方で気をつけることは?

 

 

「この学校のここがいい!」を具体的に書く

 

学校側が志望理由で知りたいのは「なんでうちの学校を選んだの?」ということです。

 

「入学したい熱意が伝わるようなことを書いてください」

入試説明会で願書をいただいた時に言われました。

 

「貴校の校訓に共感しました」

などのありきたりな表現は避け、「その学校の特色を具体的」に書くようにしましょう!

 

  • 校訓
  • 教育方針
  • 授業内容
  • 設備
  • 部活動

 

これらはそれぞれの学校で違いますよね。

どの学校にも当てはまることを書かないようにしてください。

 

例えば「自主・自律」を校訓にかかげている学校の場合、

「自ら正しい行動を判断し、夢に向かって努力していきたいと思っている自分の考えと同じだった」

などと書くことができます。

 

授業内容について書く場合、

「充実した授業内容が魅力的だと思いました」

と書くよりも、

「少人数制や課外授業を取り入れているので、より深く学ぶことができると感じました」

などと具体的に書くほうが伝わりますよ♪

 

志望校のパンフレットやHPなどで、志望校の特色をチェックして「その学校を選んだ理由を具体的に書く」ようにしてくださいね^ ^

 

常識の範囲内なら言い回しにこだわらなくてもOK

 

「”〇〇中学”って書くのか”貴校”と書くのか」

「”生徒さん”と書くのか”在校生の方”と書くのか」

 

志望理由を書く時にこういった言い回しを迷うことがあります。

 

「子供本人が書く志望理由なのに、小学生で”貴校”ってなんか不自然じゃない?」

小学生が「貴校」だなんて思いつかないだろうし・・・。

 

中学受験経験者の親御さんたちに話を聞いてみました。

 

「どっちの言い回しでも大丈夫。まとまりのある常識をわきまえた文章がいいよ」

こんなふうに言っていましたよ。

 

常識をわきまえていれば言い回しにこだわる必要はなさそうです。

 

「ちゃんと伝わる文脈になっているか、保護者の方が確認してあげてください。誤字脱字も気をつけてください」

受験校の説明会ではこのような話をされました。

 

お父さんお母さんがきちんと添削をしてあげることは必要です^ ^

誤字脱字に気をつけましょう!

 

息子の塾は「貴校」で統一されていました。

お子さんが通っておられる塾で添削してもらえると思いますので、聞いてみてくださいね♪

 

例文通りにならないように

 

例文をご紹介しましたが、例文通りにならないようにしてください。

相手は添削のプロです。

 

「これはありがちな例文だな」

 

このように思われると印象は悪いでしょう。

「自分の思いを自分の言葉で伝える」ことを意識してみてくださいね♪

 

思うままをお子さんに書いてもらってから、塾の先生や親御さんが添削してあげるといいかもしれません。

そのほうが「自分の思い」が反映された志望理由になりますよ^ ^

 

志望理由を書く前と後にコピーをとる

 

志望理由を書く前に、コピーを数枚とっておいてください。

完成した志望理由のコピーもとっておきましょう♪

 

以下の順番で記入すると安心です。

 

コピーに記入する

誤字脱字がないか数人で確認する

塾で添削してもらう

願書の志望理由欄に鉛筆で記入する

誤字脱字を確認する

間違いがなければ慎重にボールペンで記入する

 

志望理由は与えられたスペースを全部使って書くのが基本です。

塾では、「改行もしないように」と指導されました。

全部をうめる必要があります。

 

まずは、どの程度の文字と文字数で書けばいいのか下書きで確認しましょう。

鉛筆で下書きをしてその上をなぞる場合、他の紙で試し書きをしてください。

 

100均の安いボールペンだと、下書きの鉛筆の上からだと上手くかけませんでした(T_T)

ボールペンのインクが鉛筆の線の上で途切れる感じです(・・;)

高めのボールペン(カランダッシュ)に変えたら鉛筆の上からでもちゃんと書けました。

 

完成した志望理由のコピーは面接対策に必要です。

面接で志望理由を聞かれた時に、志望理由に書いたことと全然違うことを答えるとおかしいですよね。

 

「書いてることと全然違うじゃねーか(・・;)」

と、思われたらマズイと思います。

 

もしも清書の時に間違えてしまった場合は、まずはその学校の訂正方法を確認してください。

いただいた書類に「訂正方法」が記載されていることがあります。

 

一般的には、

  • 新しい願書を取り寄せる
  • 二重線を引いて訂正印を押す

などがあります。

 

息子の受験校は「願書は一人一通まで。訂正がある場合は二重線を引いて訂正印」と決められていました。

不安な場合は受験校に問い合わせてみましょう!

 

また、「消せるボールペンの使用は禁止」の場合が多いので、使わないようにしてくださいね。

 

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早めに準備して焦らないようにしよう!

 

 

今回は、「中学受験の志望理由を子供本人が書く場合の例文や書き方」をお伝えしました。

 

志望校が何校もあるご家庭はかなり忙しくなりますね。

ギリギリになって慌てないように、余裕を持って準備しておきたいところです。

 

親子二人三脚で頑張ってきた中学受験。

いよいよあとわずかになりました。

あなたのお子さんも、ラストスパートで頑張っていらっしゃることでしょう^ ^

 

私はちょっと前まで息子のサポートであたふたしていました(・・;)

最近はとても(わりと?)落ち着いています。

 

「ここまでよく頑張った。後は静かに見守るしかない」

こんな心境になったんです(遅い)。

 

小学生なのにハードな勉強をしている中学受験生。

親もビックリするくらい難しい問題を解いていますよね。

 

「これは中学生にも解けないんじゃ?」

って思うような問題もこなしてる中学受験生たちはすごいと思います♪

 

本当によく頑張ってる!

 

 

受験が終わったら、日本中の中学受験生を集めて「お疲れ様会」を開きたいくらいに感心しています。

中学受験を経験された親御さんからしてみればご自分も通られた道かもしれませんが、私の小学生時代は(今も)勉強なんてそっちのけだったんです(・・;)

 

「小学生がこんなに勉強するなんてすごい!」

「小学生にして明確な目標があるって素晴らしい!」

 

合否がどうこうではなく、目指すべき道を見つけて、それに向かってひたむきに進む姿に感動しています。

 

そして何より、

「子供なのに色々なことを我慢しているんだから報われて欲しいな」

と思いますよね。

 

今から親がしてあげられることは、願書などの書類をきちんと準備することと体調管理です(*^^*)

お子さんもあなたも体調を崩されませんよう願っています☆

 

入試まであとちょっと!

頑張れ受験生(*^^)v

 

追記:中学受験を終えて

息子は第一志望に合格をいただきました(第一志望と言っても、ダメ元で1校受験をしています)。

今振り返って、志望理由について追記しておきたいことがあります。

 

息子が書いた志望理由は、ボールペンの文字が太くなったり細くなったりしていました。

おまけに最後の一行でインクが切れて、ボールペンを変えています。

全然違うボールペンを使ったのがあきらかにわかるくらい、インクの色が違いました(黒は黒でも若干薄くなった)。

 

「えー!これ書き直したほうがいいんじゃない?」

私はめちゃくちゃ焦りましたが、息子は書き直すのはめんどくさそうです(・・;)

 

とりあえず塾の先生に相談してみました。

「内容がしっかり書けているので問題ありません」

 

本当に大丈夫???

一般的には書き直したほうがいいってなってるけど・・・。

 

ものすごく不安でしたが、願書提出の時に中学校に確認してみました。

「ボールペンを使っているなら問題ありませんよ」

 

良かった!

願書提出だけでドキドキ緊張していた心がほぐれました^ ^

 

ボールペンの文字が太くなったり細くなったり、ボールペンを途中で変更したことによってインクの色が多少変化があっても合格をいただけました。

入試が今までの模試の最高点に近いくらいに解けたので、志望理由が合格にどこまで影響したのかはわかりません。

 

細心の注意をはらって書くにこしたことはないけれど、内容がきちんとして丁寧に書けていれば、文字が太くなったり細くなったりはあまり関係ないかもと思いました。

 

ちなみに、ご紹介した志望理由のうち、4つ目が実際に息子が提出したものです。

 

入試当日は、「合格城にいざ出陣ー!」なんてかなりリラックスした状態で出発しています。

 

「周りの4人に勝てばいい」

塾の先生には、このように励ましていただきました(倍率が5倍を超える受験校でした)。

いかにリラックスした状態で入試を受けることが出来るか、それがとっても大切なことだったと感じています。

 

志望理由を書く時期になると、いよいよだという気持ちが高まって緊張しますよね。

 

大丈夫。

親は笑顔で送り出すだけです。

 

お子さんがリラックスして本番を迎えられるようにしてあげてください(*^^*)

吉報が届きますように☆

 

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