「コロナ禍」とは?
なんて読むの?意味は?
最近目にする「コロナ禍」という言葉。
読み方や意味が気になります。
今回は、
- コロナ禍の読み方と意味
- 「禍」の対義語
- 「禍」を使った熟語
などをお伝えします!
「コロナ禍とは?」って思ってる方は参考にしていただけると嬉しいです(*^^*)。
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「コロナ禍」の読み方と意味は?
出典:現代標準国語辞典
コロナ禍の読み方は「コロナか」です。
「禍」は「か」と読み、「わざわい」「ふしあわせ」という意味があります。
「わざわい」を辞書で調べると、「悪いできごと」と書いてありました。
コロナ禍という言葉は「コロナによる危機的状況」「コロナによる災い」をさしています。
「禍」の対義語は?
「禍」の対義語は「福」です。
災い転じて福となす。
こんな言葉もありますよね♪
災い転じて福となす
災いとして身に降りかかってきたものをうまく利用して事を運び、結果的に幸福になるように取り計らうこと
先の見えない現在は、これからどうなるのか予測できず不安です。
ですが、オンライン授業などが整備されるきっかけになったり、今回のことで見えてきたものもあると思います。
「禍」を使った熟語は?
「禍」を使った熟語はこちらになります。
舌禍(ぜっか)
自分の発言が法律にふれたり他人を傷つけることで、自分が受けるわざわい。
禍根(かこん)
わざわいのおこるもと。
禍福(かふく)
わざわいと幸せ。
奇禍(きか)
思いがけなく身にふりかかった災難。
「コロナ禍とは?」のまとめ
今回は、「コロナ禍」の読み方や意味などをお伝えしました。
以下がまとめになります。
突然現れた新型コロナウイルス。
我が家では、卒業式、入学式の縮小から始まり4月現在も休校が続いています。
夫の仕事はほぼ稼働していない状態・・・。
仕事、学校、お金、不安でいっぱいです。
あなたも日々、不安やストレスを感じていらっしゃることでしょう・・・。
ですが、私は子供たちに「引きこもっていられるのはありがたいことだよ」と伝えています。
医療関係者のかた、ドラッグストア、スーパーの店員さん、自粛したくともできずに仕事をされているかたに比べたら、外出自粛はたやすいことです。
「これって社会の教科書にのるような出来事だよね?」
子供たちが言ってました。
日本中がんばって乗り越えたねと言える日が、一日も早くきますように・・・!
全然関係ない話ですが、私の娘がジャニーズのking&princeが大好きでして、外出自粛をきっかけにDVDなどを一緒にみるようになりました。
キラキラした笑顔を見ると明るい気持ちになりますね♪
いつ日常に戻れるだろう・・・などと考えても不安がつのるだけ。
こういう時だからこそ笑顔でいるのは大事です(*^^)
あなたとご家族が、笑顔あふれる日々でありますように☆