「誼（よしみ）」とはどんな意味？類語や例文も見てみよう！

「同窓のよしみ」

「隣のよしみ」

「昔のよしみ」

「よしみを結ぶ」

「よしみを通じる」

よしみ・・・？

どういう意味なのでしょうか？

漢字も気になります。

今回は、「誼（よしみ）」の

などをお伝えします！

「よしみとは？」って思ってる方の参考にしていただけると嬉しいです(*''▽'')

「誼・よしみ」ってどんな意味？

「よしみ」の意味はこちらになります。

出典：三省堂国語辞典・ベネッセ新修国語辞典

参考：ベネッセ新修国語辞典・三省堂国語辞典

「親しいつきあい」「何かの関係でつながっている縁」が「誼（よしみ）」です。

「誼・よしみ」の類語は？

「人と人との特別なつながり」などの意味を持つことばが「よしみ」の類語です。

「誼・よしみ」の例文・使い方は？

• 友人のよしみを結ぶ
• よしみを通じる（仲間になる）

• 同郷のよしみでやとってもらう
• 昔のよしみで力をかす
• 友人のよしみで無理をたのむ

「親しいつきあいができるような関係」「何かの関係でつながっている縁」を表すときに「よしみ」を使いましょう！

まとめ：誼の漢字について

今回は、「誼（よしみ）」の意味などをお伝えしました。

以下がまとめになります。

漢字辞典で「誼」を見てみます。

出典：旺文社標準漢和辞典

なりたち

• 「言」と「宜（ギ・よろしい意）」とを合わせて、よい意を表す
• のちに「よしみ」の意に用いる

意味

1. よい・正しい
2. よしみ・したしみ

参考：旺文社標準漢和辞典

なりたちは「言」と「宜（ギ・よろしい意）」。

「よい・正しい」「よしみ・したしみ」という意味があります。

とにかく、「よしみ」の意味がわかってスッキリしました！

あなたとご家族が、笑顔あふれる日々でありますように☆